今、こんな制度や施策を設ける企業が増えています!

働き方改革は進んでいる!

みなさんこんにちは!ハピリク運営事務局です。
今日は、最近多くの企業様で取り入れられるようになった「働きやすい制度」についてご紹介致します!

※事例は、ハピリクにご掲載いただいている企業様と日本次世代企業普及機構にてお話させていただいた企業様を例に出させていただいております。

時間単位での有給休暇取得

こちらの制度は、1時間単位で有給休暇の取得が可能になる制度です。今までの休暇制度ですと、午前・午後での休暇取得が一般的です。午前・午後の単位となると、お子さんをお持ちの方は、急な保育園からのお迎えの呼び出しがあった、ご両親やお子さんを病院に連れていきたい、と言った場合に使いづらいということが問題になっていました。

取得できる日数は、「5日以内の範囲」とされています。細かなルールもありますので、詳しく知りたい方は、下記のページを参考にしてみてくださいね。
年次有給休暇の時間単位付与 – 厚生労働省資料

弊社にもお子さんを毎日送り迎えしているイクメンパパがいるのですが、この制度は使いやすい、という話をしていました!家庭と仕事の両立に一役買っている制度ですね!

男性の育休制度利用の促進

こちらのお話も良く耳にしますね。
皆さんは、日本の男性・女性の育休取得率は何%かご存知でしょうか?


男性・・・3.16%
女性・・・81.8%

こちらの数字は、2016年度の結果になります。2016年度は、前年度より男性の育休取得率は0.51ポイント増加し、1996年度の調査以来過去最高でした。女性は、前年度より0.3ポイントの微増という結果でした。
実は、厚労省は2020年度までに男性の育休取得率を13%にするという目標を掲げているのですが、いまだ見通しは立っておらず、今後の施策が期待されています。

結果を見てみると、男性は3%と低い数値になっていますが、実は多くの企業様が男性育休100%を目指して施策を行っています。ホワイト企業アワードで大賞を取られたアートネイチャー様では、ハンドブックを社員に配布して読んでいただいたり、育休取得のための計画書を書いてもらったりと面白い施策を行っていました!

詳しい施策は、アートネイチャー様のインタビュー記事をご確認ください。
アートネイチャー様インタビュー

まとめ

今日は、簡単に2つの制度と施策をご紹介しました!
まだまだハピリクに掲載している企業様では、働きやすい施策や制度を設けられていますよ!
ぜひチェックしてみてくださいね。

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