【日経新聞】就職内定率9割 リーマン前水準に 介護・流通 最後の1割争奪

日経新聞に「19卒の就職内定率」に関する記事がありました!

みなさんこんにちは!ハピリク運営事務局です。
2017年9月15日の日経新聞朝刊に「19卒の就職内定率」についての記事がありました!



9月1日時点の就職内定率が9割を超えたようです。この数字は過去10年で最高の数値となっています。
売り手市場のため学生の大手志向が強くでた年だったように思います。
私も中小老舗企業の新卒採用をお手伝いしていますが、今年は特に厳しい年だったように思います。

内定を出しても承諾につながらない、承諾をもらってもやっぱり辞退と内定承諾後も気が抜けない年でした。
同じく中小企業は採用に苦戦しているようですね。

介護・流通など特に予定採用人数に達していない業界は、残りの1割を求めて奪い合いが始まっているようです。

18卒採用の成功の秘密

2016年の11月に行われた、学生の意識調査の結果によると、志望業界を決めている・なんとなく決めている学生は、7割りに上ります。新卒採用スタートの何ヶ月も前から、業界研究を進めているのです!

様々な新卒採用向け媒体がありますが、学生の多くが就職を決定した企業へのエントリーは、3月上旬には決めています。このことから、大手新卒採用媒体がオープンする前の秋以前から準備が必要となります!

19卒採用の成功の秘訣

やはりオススメは、インターンシップの開催です!インターンシップは、夏から冬にかけて開催が可能です!
18卒採用で、内定先の企業に決めたタイミングは、実はインターンシップに参加した時が最も多いという結果も出ています。18卒の学生は、実に9割近くがインターンシップに参加した・応募しています。

少し前までは、インターンシップに参加すれば、「就活」で有利になるのでは?と思われていた頃とは大違いです。学生も参加する目的は、その業界や企業について知るためが最も多いのです!
インターンシップの内容や企画もきちんと行う必要があるのですね!せっかくインターンシップを実施するなら、学生にとって有意義な内容にしたいですね。

ハピリクでもインターンシップのお仕事の掲載が可能です!また、採用にお困りでしたら、コンサルティングも行うことができます!
お困りの方は、ぜひお問い合わせください!

お問い合わせ