最近の採用市場はどうなっているの?

採用市場はこうなっている!

みなさんこんにちは!ハピリク運営事務局です。
今日は最近の採用市場についてのお話をしたいと思います!
ニュースや新聞でも企業の人手不足が叫ばれ、企業側は躍起になって取り組みを行っています。
新聞でも「働き方改革」という言葉をよく耳にしますよね。あとは、求人原稿でも「未経験大歓迎!」という言葉もよく見かけます。

ちなみに・・・
厚生労働省が29日に発表した8月の有効求人倍率は、1.52倍でした!
こちらの結果は、正社員・パート・アルバイト含めた結果です。正社員の有効求人倍率は、1.01倍と前月と同水準でした。

有効求人倍率って何?と思った方は、下記のブログも合わせて読んでみてくださいね。
8月の有効求人倍率の結果とは?

こうしてみると、世の中にはお仕事が溢れかえっていて、求職者は好きな仕事を選びたい放題!なんてお思いではないでしょうか?実は良いことばかりではないのです。

求職者にとっても企業にとっても良くないことが・・・!?

人手不足になると、企業は人材確保にお金がかかったり、人が集まらないことで事業が立ち行かなくなったり、などイメージはし易いですよね。求職者にとっても良くないことってあるのかしら?そんな風に思われている方も少なくないと思います。

こんなことが起こる可能性がある!
ずばり、「企業とのミスマッチ」です!
言葉が悪くなるのですが、企業側は、「ようやく来た応募者をなんとしても採用したい」「自社の人材確保のために会社の雰囲気なども合わせて考えると、多少不安はあるけれども…」と考えていることも少なくないのです。

求職者にとっても企業にとってもミスマッチは避けたいですよね。実際に働き始めたら、思っている会社と違った、なんかうまくいかない、そうなってしまうと残念ですよね。

ミスマッチを起こさないためにどうしたら良いの?

これは、企業側と求職者側どちらも視点を変えれば防げると思います!

企業側
・多くの応募者を集めるような求人原稿(会社)にしましょう!

え、応募者を集める様な求人原稿(会社)ってなんだよ。そう思いますよね。
長年、求人事業や日本次世代企業普及機構の活動をしてきて、思うことは応募数をアップさせるためのキーワードは「ホワイト化」だと思っています。
実際に日本次世代企業普及機構のホワイト企業認定・ホワイト企業アワード大賞を受賞された企業様もそう仰っています。
私の言葉よりもよりわかりやすいので、その企業様のブログのリンクを付けておきます!

ホワイト化に成功したIT企業様の採用成功事例

求職者側
・自分が譲れない条件を明確にしましょう!

就職や転職をする際に、「こんな企業にいきたい!」「将来はこうなりたい!」と思い描きながら活動をされていると思います。給料も良くて、○○の仕事で、通勤は○分以内で、こんな福利厚生があって…上げだすとキリがないですよね。
どうしても譲れないものをきちんと持っておくことが重要です。

私が就職した際にどうしても譲れなかったことは、「結婚しても、ママになってもバリバリ働ける」ということでした。
そういった思いをきちんと企業側に伝えましょう、そして実現できるのか理解できるまで何度も聞きましょう!
これに尽きると思います。

ハピリクでは、こうした企業と求職者が共に幸せになれるお手伝いができれば良いな。と思っております。
ぜひ、ハピリクでお仕事を探す方、掲載してくださる方のためにこれからも頑張っていこうと思います!

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